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ベンチャートピックス

〜ベンチャー・スタートアップ・Webサービスに関するニュース&トピックを紹介〜

あなたはいくつ知っていますか?2014年に注目したい5つのヨーロッパのスタートアップ

webサービス ヨーロッパ

Europe’s top 5 startups to watch in 2014という記事を見かけたのですが面白そうなサービスばかりなので、メモしておきます。

ヨーロッパのスタートアップはアメリカに比べて話題になることは少ないですが、面白いものも多いので是非チェックしてみてください。 

Top5 statups 

■Tado 

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まず最初のスタートアップはドイツに拠点を置く、Tado。

ジャンルはエネルギー系になるのでしょうかね。ざっくり言うと暖房の自動調整ツールです。用意するのは、小型のデバイスとスマートフォンアプリだけ!

デバイスを家の壁かエアコンにくっつければ準備は完了。後はアプリをインストールしておけばどこからでも暖房の調節が可能です。

自分の居場所に応じて、例えば外出している間は暖房をオフになり、家に戻るとすぐに暖房が入り適切な温度になるという、エネルギーの節約だけでなく快適な生活のサポートもしてくれます。

ちなみに9月に260万ドルをベンチャーキャピタルから調達。

エネルギー関連のサービスは今後需要高まりそうなので要注目ですね。

 

■Small Improvements

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こちらもドイツに拠点を置くスタートアップ。

簡単に言うと360度評価が簡単に出来るシステムを提供しています。法人向けの人材管理ツールですね。

社内の評価を円グラフで簡単に整理できたり、1つの表に全員の評価がポジショニングされるのがすごくわかりやすくて良いなぁと思いました。(詳しくは是非サイト見てみてください!)

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このスタートアップがすごいのは、どこからも資金調達もしてないし特に広告費にお金をかけているわけでもないのに、約200のクライアントを獲得していること。有名な企業も多く、スタートアップではPinterestなんかもクライアントになっているようです。

こちらは来年特に注目しておきたいスタートアップですね。

 

■MySugr

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こちらは切り口が面白いオーストリアのウィーンに拠点をおくスタートアップ。
このスタートアップが取り組むのは"糖尿病"という問題。

糖尿病患者の闘病生活をサポートするためのアプリで、糖尿病に対してきちんとしたケアをした場合はポイントがもらえるなどの仕組みで闘病生活のモチベーションをサポートしたり、食事などを写真にとって記録することで、炭水化物の摂取量をデータとして簡単に管理することができます。

世界における糖尿病人口は3億を超えるとのこと。
このアプリが広がり、糖尿病で苦しむ人が減るといいですね。

 

■Iversity

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こちらはベルリンに拠点を置く、教育系のスタートアップ。
Couseraなどに似た、オンライン上で様々なジャンルの無料講義を受けることのできるサービスです。MOOC (massive open online course) というようですね。

サイバーセキュリティやゲーミフィケーションから、建築関連まで幅広い講義が受けられます。

すでにヨーロッパで数十万のユーザーがいるようで、今後の広がりが気になりますね。

 

■EyeEm

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最後もベルリンのスタートアップ。ドイツはアツいですね。

こちらは写真に関するスタートアップ。

既に1000万以上のダウンロードを誇っているので、もしかしたらインストールしている方もいらっしゃるかもしれませんね。(先ほどインストールしたところ、僕のFacebookフレンドの方でも使っていらっしゃる方いらっしゃいました)

今まではヨーロッパ版のInstagramなんて紹介されることもあり、いわゆるシンプルなカメラアプリというか、撮った写真をフィルターで加工して、共有したり整理して使うサービスでした。

ただ、こちらのアプリが今後注目されるのはこれからの方向性です。
EyeEmが目指すのは、写真のマーケットプレイス。ユーザーがとった写真を売買できるようにすることで、マネタイズを図るとのこと。

加えて、従来はユーザーが行っていたタグ付けを、自動で(アルゴリズムで)タグ付けや検索が出来るようになるビジュアルサーチエンジンとしての展開も目指しているとのこと。

昨年の7月に6億円を調達していますが、今年もかなり注目したいスタートアップです。

 

2014年ぽいやつ

元記事にはないですが、以前調べていて2014年ぽいサービスがあったのでおまけがてら紹介します。

 

■The Football App

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もうサービス名がすごくそのまんまですが,,,そうです。サッカーに関するアプリです。
今年はワールドカップが開催されるので、例年以上にサッカー界がアツくなることは間違いないと思うのですが、スポーツ全般ならまだしも、サッカーに限ったアプリがあるんですね。

しかもこれで700万ドル調達という。

ワールドカップに限らず、主要なサッカーの試合の情報がリアルタイムで入手できるアプリで、Liveでスコアを確認したりコメントをやりとり出来るほか、関連するニュースやビデオも見れるようです。

サッカー好きの方がいればチェックしてみてもいいかもしれません。